株以外の積み立て 5年後の35歳の自分のため 禿げたくない
こんにちは、現場です。
本日は株式投資ではなく、健康生活系のジャンルについて、特に髪の毛について書こうと思います。
というのも本日久しぶりに美容院に行き、美容師の方にとても有益な情報を聞いたので、ぜひ皆さまにシェアさせていただきたかったのです。
株のお話ではなく、また、資産公開の記事ではないので興味のない方はすみませんが、きっと読み終えた頃には少しだけシャンプーの事や肩こりの事について関心を持っていただけるのではないかと思います。
目次
男性のハゲ期は大きく分けて2回
頭皮ケア大切なことは3つ
お金をかけるべきはどこ?
こりを無くしましょう。さすれば血は巡る。
まとめ
それでは見ていきましょう。
男性のハゲ期は大きく分けて2回
男性には大きなハゲ期が2回やってくると言われています。最初は27歳!そして2回目が34歳!この2回のハゲ期を乗り越えるとその後、抜け毛は増えることはあるもののツルツルや部分ツルツルなどはなくなると言われているそうです。私は30歳なので初めのハゲ期はクリアしましたが、次の34歳に向けては頭皮ケアを怠ると禿げてしまうぞ!と美容師さんからアドバイスいただきました!娘のカッコいいお父さんでいるためにもアドバイスを真摯に受け止め行動しようと心に決めました。
頭皮ケア大切なことは3つ
- シャンプーで指の腹を使い頭皮をしっかり洗うこと
髪の毛ではなく、頭皮を洗うことが重要です。これは当たり前ですよね。しかし、爪を立ててしまったり、実は自分でも気づいていない表れていない箇所があるとのこと。たまーーーに美容師で頭をローラー方式とでも言いましょうか。いわば頭をソフトクリームみたいな形にされる事があるのですが、それは隅々まで洗い、洗い落としがないようにするためとの事です。正直、遊んでるのかなーと思っていましたが、まじめにやっていたのですね。
- 同じくらいしっかりすすぐこと
これが美容師さん曰く、最も忘れがちなポイントらしいです。私はお湯がもったいないので浴槽のお湯で流しているのですが、できればシャワーでお湯の量は少し多く使うくらいで流した方が良いとアドバイスをいただきました。
- ドライヤーでしっかり乾かす
男性で短髪の方だと、ドライヤーを使わなくても1時間もすれば乾いているのでつい忘れがちですが、それはダメとの事です。湿度が高く雑菌が繁殖してしまうとの事です。
お金をかけるべきはどこ?
ズバリ!シャンプーとの事です。頭皮ケア関連商品としてコンディショナーや頭皮マッサージブラシのようなものがありますが、ハゲ防止の観点から言うと、コンディショナーよりもシャンプーにお金をかけるべきとの事です。また、頭皮マッサージブラシについてはすごいおすすめだよとは言えないと美容師さんはおっしゃっていました。頭皮ケアグッズの発祥が美容院ならオススメですが、そうではないのと、普及後どこの美容院でもあまり流行っていないからとの事です。
シャンプーについてはノンシリコンが流行りましたよね。ズバリ、ノンシリコンでもシリコンでもどちらでもいいとの事です。シリコンが入っていると洗浄力が強いとの事ですが、それよりも配合成分で最もみるべきです。重要なのはアミノ酸です。「メリットは地肌と同じ弱酸性」というCMの通り、頭皮は弱酸性なであり、アミノ酸は頭皮と同じ弱酸性。これにより頭皮ダメージが軽減するとの事。アミノ酸が入っていないシャンプーの場合、アルカリ性のものが多く、これを弱酸性に治すためにコンディショナーを使うとの事です。