海外現場ワーカーパパの生活のブログ

パパが学んだ育児の事や資産運用などを発信しています。よろしくお願いします。

$GMEと$AMCの下落による相場の安定と、今後の相場についての考察

こんにちは、現場です。

 

本日の米株は$AMCや$AMCなどの急上昇を続けていた銘柄の大幅下落から相場に安心感が戻り、好決算銘柄の買いによって全体的に上昇しています。

 

わたしのPFでは $PLTR が大きく下落、しかし $ZM の上昇による含み損の回復によりほとんどトントンです。

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相場に安心感が戻ったとはいえ、好決算に買いが入り相場がひと段落すると直近で頭をよぎるのは、やはりこの後節分天井が来るのではないかということです。また、昨年のコロナによって逆に恩恵を受けた銘柄が今後の決算で前年同期比でプラスを維持できるのかということも気がかりです。

 

規制緩和が続くので買い!買い!買い!の強気なTwitter TLの雰囲気ですが、わたしはビビりなのでわからない時は積立しかやりません。

 

本日だけかもしれないですが $AI が健闘してくれています。先日の買い増しは成功だったようです。

 

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わたしは株を始めた時にインデックス積立ではなく、テクニカル分析から入り、ガチャガチャやって多くの損失を出したのであまりテクニカル分析はあまり好きではないのですが、下の線を切らない限りは、買っても良いのではないかと思い購入しました。あまり参考にならないかもしれませんが、記録として残しておきます。

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$PLTR もやられてはいますが、上と同じような線を切らない限りは持っていてもいいのかなと思っています。

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どちらも長期保有を前提としてますので、短期的な値動きについてはわからないです。

 

$DAC $SBLKについて、どちらも需給の問題で上昇した事が自信を持って買えたことでもあり、また今は異常に高いということを改めて考えないといけないですよね。

 

半導体についても同じ理由で、足りないから、需給の問題で、、と思っていましたが、こちらについては今後のテクノロジーでさらなる需要が見込まれるとのことで購入を健闘しています。

 

また、2018年にテスラの株価がまだ少なかった頃、すでにこの時からEVの話は出ていましたし、株価もちょこちょこ反応してました。それでもなかなか上がらなかった株価が2019年12月から、おおよそ2020年年明けからぐんぐん上昇。理由は2019年末に世界最大のEV市場である中国で主力小型車「モデル3」の生産が始まり、成長が加速するとの期待が高まったからです。

 

2020年6月から本格的な株価の上昇が始まります。これも同じく、中国市場での電気自動車「モデル3」の需要拡大による巨大な市場機会やバッテリー開発努力が評価された。

 

2020年8月には株式分割を発表。11月にはS&P500銘柄採用期待か(わかりませんが汗)株価はみるみるうちに上昇していきました。

 

2020年だけで成り上がってますよね。まとめると以下のような流れですね。

 

① 中国で需要見込まれる予報

②実際中国で売れました

③中国でトップシェアです

株式分割します

⑤S&P500採用

 

同じような流れを辿りそうな銘柄を探したいですね。

個人的な意見としては車は移動の手段の一つであり、自動運転技術や無人タクシーの普及などにより製造台数は頭打ちになるのではないでしょうか。しかし、まだその他アジアなどでも需要が見込めるとなると上昇余地もありそうですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。テスラの考察はもう少し続けたいのですが、本業多忙による疲労で今日はここまでです。コメント等いただけると嬉しいです。