海外現場ワーカーパパの生活のブログ

パパが学んだ育児の事や資産運用などを発信しています。よろしくお願いします。

凍死家から卒業の第一歩

前回のブログから時間が空いてしまいましたが、なんとか生き残っています。

 

前回の記事から今回の記事に至るまでの間に色々なことがありました。

 

IPO系が軒並み悪くなったり、仮想通貨も下げに下げて、そして内勤からついに外勤へ、、。

 

結局資産はほとんど変わらず、まだ2000万円にも達していません。現在のポートフォリオはVOOで、積み立て方が良くわからず、給料日やボーナスが入ってから適当に指値を入れてます。あとは適当に米国株投資信託の定期積立をしてます。

 

参考にしていた方も最近はTwitterで呟かなくなってしまい、どうしたら良いのかわからず、少し古いですが、その方が書いた本を読みました。

 

まずは凍死家から卒業するべく、銘柄分析をしっかりやってみようと思います。

 

さて、各国の上場企業数ってどのくらいなのか気になり調べてみると以下のサイトに載っていました。

 

http://top10.sakura.ne.jp/IBRD-CM-MKT-LDOM-NO.html

 

米国が4101社

日本が3470社

 

すごい数です、、、。

 

これらを本から学んだ条件ですクリーニングしていきたいと思います。

 

条件としては以下の通り

 

とりあえず、スクリーニングが簡単にできるサイトを探します。。。

 

 

 

と、思い30分くらい探しましたが、なかなか見つからず。

楽天証券のispeedアプリで1社ずつ見ていくしかないのかもしれないです。

 

というわけで、いま私が使っているスマホのメーカーである$Applからいきましょう。

 

条件1 過去3年の営業CF

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毎年増えてますね。クリアです。

 

条件2 営業CFが純利益よりも大きい

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※税引き前当期利益が純利益に相当します。

 

むむ、2021/09の数値を見てみると

営業CF<税引き前当期利益

104,038<109,207

となっており、条件を満たしていない事がわかりました。

 

株価比較してみましょう。

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確かに、あまり成長していないですね。

というわけで、Appleは条件に満たない事がわかりました。Appleの場合、22年/9月は21年/9月比で営業CFも増えているので、23年、24年の営業CFが伸びるかつ、各年で営業CF>純利益になった場合は投資する条件を満たす事ができます。

 

というような形ですこーしずつ銘柄分析をして、脱凍死家、目指せアルファでやっていこうと思います。

 

とか言って、早速たくさん持っているVOOを見ると以下のデータが、、、。Appleが7%組み入れ1位!凍死家、、、。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

少しずつ、頑張ります。