海外現場ワーカーパパの生活のブログ

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2021年3月26日 金利上昇をやや懸念、四半期前の期間投資家の利確が終われば4月は安定?

こんにちは、現場です。

3月に入ってから相場環境が悪くなり、そろそろ底かな?そろそろ底かな?と打診買いをしてしっかりと含み損をためて、含み益を減らしました笑

今はかろうじて含み益なのでこのように相場を俯瞰できますが、含み損だけになったらと思うとまともに相場に向き合えなさそうです。

それでは本日の現場ポートフォリオと今後について記していきたいと思います。

ポートフォリオ

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過去に$ZMに資金を集中しすぎていたので、だいたい5000-8000ドル前後等分で分散する手法を取ろうと思いました。銘柄選定方法はお察しの通りTwitterです。

よかった事

よくよくパフォーマンスを見てみると$AIや$SIFYなどは死んでいますが、時間を分散していたので致命傷にならない程度の大損で済んでいますね。

また、ほぼ全部含み損ですがそれぞれの損失は数百ドル程度で済んでいます。これまで大きな含み益を出してくれていた銘柄に助けられているのでよかったと書くのはどうかと思いますが

悪かった点

分散して悪かったと思った事は感じが難しいという事です。少し前まではプレマーケットで上がりそうですとか、今日は含み損になる前に確定するかなど、作戦を立てやすかったのですが、分散すると、まあそんなに損してもたかが知れてると思ってしまいまい、仕事や家庭が忙しく放っておいてしまうということが発生しました。よく、名柄は分散しすぎない方がいいという言葉を聞いていましたが、このような理由があったからかな。。と思いました。➡︎監視しきれない

今後について

わたしの当初の底予想は3月23日でした。これはコロナの前かつ米中貿易摩擦前の、相場の懸念事項がFRB政策金利次第の相場だった頃の底がこの頃だったからです。

4月以降の予想としては今後もそこまで急激に上昇することはないのではないかと思っていますが、3月末、四半期末の期間投資家の利益確定が済んだ後はまた緩やかに各指数が上昇していくのではないでしょうか。現在の懸念事項は景気と金利ですね。

急激に戻すようでしたら1Q末、ゆっくり戻すようでしたら2Q末を目処に急激な下げがまたくることに怯えながらも買い増して行こうと思います。

銘柄としては過去のツイートの通りセクターローテーションを気にして買うのが良いのではないでしょうか。インフルエンサーの皆様から学びました。

私は過去の経験から売ったり買ったりすると損したり手数料負けしたりすることが多いので買った銘柄については放置予定ですが、含み益が10000ドルを切ったあたりで一度利確と損出しをやろうと思います。

過去と同様に景気回復をしてもFRBが利上げと言えば暴落が起こる相場環境だと思っているので、どうすれば利上げをするのか確認しながら各指標の発表を気にかけたいです。

例えば景気が戻るようなら利上げと言ってる場合は、景気指数が予想よりとてもよかったのに、金利上昇観測が強まり、相場は悪くなると思います。

後藤さんのTwitterがとても参考になります。

最後まで見ていただきありがとうございました。コメント等いただけるととても嬉しいです。